ルアーの種類は多種多用
 ますます多様化するルアー達。 全部紹介するのはとても無理。代表的なものを紹介します。

ミ ノ ー
ミノー  ミノーとは、小魚という意味です。見た感じから小魚に似せて作られていますので、浮かべているだけでヒットする可能性もあります(ほっとけメソッド)。
 ルアーを曳いてくるだけでリップの抵抗によってアクションしてくれます。
1.早く曳いたり(ファーストリトリーブ)。
2.遅く曳いたり(スローリトリーブ)。
3.それを合わせた(スロー&ステディー)。
4.曳いたり、止めたり(ストップ&ゴー)。
 等が基本です。後はロッドアクションで、チョコ・チョコと水面を漂わせて弱った魚を演出したりします。
ペンシルベイト
ペンシルベイト  ペンシルベイトとは、その形がペンシル(鉛筆)に似ているところからその名がつきました。見てのとおり、リップも何も付いていません。当然ただ曳いてくるだけでは全然アクションもしてくれません。全てアングラーが操ってやらなければならないのです。そのため、「難しい」「釣れない」と思われがちですが、釣ったときの充実感は他のルアーよりも感動的です。
 基本アクションはウォーキング・ドッグ。ロッドアクションで左右にチョコ・チョコっと動かしてやります。
スイッシャー
スイッシャー  スイッシャーは、ペンシルベイトにスクリューを付けたような形です。後ろだけにスクリューを付けたシングルタイプ、前後に付けたダブルタイプ、の2種類有ります。当然ダブルの方がシングルタイプよりも騒々しい。穏やかな時はシングルで。湖面が波立っている時はダブルで等、使い分けると良いでしょう。
ポッパー
ポッパー  ポッパーは、前方の口の部分がV字に切れ込んだ形をしています。ここに水を受けて、音を発します。曳きっぱなしにすれば下の口がリップの変わりになって、ミノーや、クランクベイトと同じような動きもします。
 基本的には水面上で音を出させますが、潜っても当然、水面下では水を切り裂いて結構な音を出しています。基本に捕われすぎず、思ったようにやってみるのも面白いでしょう。
クランクベイト
シャロークランク  続いてはお馴染みのクランクベイトです。ズングリしたボディーで、ハードルアーの代名詞的存在です。
 潜航能力はリップの大きさや、角度、ボディーの太さによって、シャローランナータイプ(写真上。シャロー=浅い水中のエリア、小さいリップに太いボディ)。ディープダイバータイプ(写真下。ディープ=深く潜る、大きいリップにシャープなボディー)に分けられます。
 アクションとしては、何故かただ一定のスピードで巻いてくるファーストリトリーブが実績があります。クランクベイトは曳いてくるだけでかなりのバイブレーションを起こします。さらにボディの中にラトル(マラカスを想像すると分かりやすいと思うが、振ると音が出るようになっている)を入れて音で誘う効果を高めている物も多くあります。これは、リアクションバイト(反射食い)をイメージした釣り方ですね。
 他には、ストップ&ゴーで、潜らせては浮上させる事によって、縦に広く探る釣り方も有効です。ユラユラと浮き上がる時の動きは、バスがなかなか好きらしい!
ディープクランク
バイブレーション
バイブレーション  バイブレーションプラグはその名のとおり、曳いてくると小刻みにバイブレイトしてきます。大体のモデルは中にラトルを入れて音を出させますが、最近はノンラトル(サイレント)タイプも人気が有るようです。水中では、バイブレーションしているだけでも結構な音が出てるので、不自然なラトルサウンドが邪魔な場合もあります。
スピナーベイト
スピナーベイト  スピナーベイトをはじめて見る方には、こんなので魚が食いついてくるのか不思議に思うかも知れません。でも、釣れるんです。
見にくいですが、写真の上の部分は細かいゴム(ラバースカート)がヒラヒラっと漂い、下についてる金属のブレードがキラキラ光ながら、クルクル回ります。(実際に曳いてくる時は、上下逆です。)金属とゴムというまったく違う素材が、不思議な演出をしてくれます。
ソフトベイト
普通のワーム  ここから下はソフトベイトになります。ワーム・・・ミミズですね。最初に創った時は、ミミズを意識して創られたと思いますが、今の使われ方は、大体が小魚が泳いでいるように泳がせます。ワームと一口に言っても、いろいろな種類があります。写真上から、オーソドックスなストレートワーム、グラブ、チューブタイプ、クロウタイプとなります。
 とにかく釣れます。値段が安いです。っと、良い事尽くめのようですが、2000 年から神奈川県の芦ノ湖では使用禁止となりました。切れたりして捨てられたワームを魚が食べて死亡するケースが増えているとの事。ゴミは絶対持ち帰りましょう。
グラブ
チューブ
クロウ